留学準備
2024-06-21
英文残高証明書を発行・受け取ってきた
渡航1週間を切ったので、私はバンクーバー空港でビザを発行するために必要な【英文残高証明書】を発行してきました。
※窓口での申請自体はすでに渡航3週間前におこなっています。
今日は英文残高証明書の申請から受け取りまでの流れを記録しておこうと思います。
そもそもスケジュール的に間に合うのか不安だったので、この記事が同じ不安を持っている方に届くと嬉しいです!
事前準備・概要
まずは、私が支店にて英文残高証明書の発行を依頼した時点での
自身の状況をお伝えします。
私の状況
- 渡航日:2024.06.26
- 銀行に行った日(手続日):2024.6.6 ※渡航の3週間前ということになりますね
- 原本を受け取りに行った日:2024.6.21
- ビザステータス:ワーホリビザ(承認済)
- 留学プラン:ワーホリで1年滞在は確定。その後は帰国するか学生ビザで残るか検討中。
- 残高証明発行の依頼をした銀行:三菱UFJ
私はすでに三菱UFJにて英文残高証明書以外の手続きを完了させており、
その際に残高証明についても行員の方に確認をしました。
その記事についてはこちらをご確認ください。
担当してくださった行員さん曰く、窓口での残高証明書の発行は口座を開設した支店でしか対応ができないとのことで、私は残高証明発行のためにその支店に行く必要がありました。
残高証明の発行の対応は支店によって少しずつ対応が違うとのことで、
私は念の為、来店する2日前に自分が口座を開設した支店の方へ、電話にて問い合わせをしました。
私の希望としては、下記のとおりです。
確認を取ったこと
- 6/26渡航のため、1週間前の6/19を証明日として発行してほしい
- 発行された証明書を、6/21に受け取りに行きたい
- 支店へ行って発行の申請をするのは6/6だとありがたい。
この3点です!
私は実家ぐらしとかではないので、留学前に今住んでいる家を引き払う必要がありました。
なので、このスケジュール感がギリギリのところでした。
支店のかたへ確認をとったところ問題なく対応いただけるとのことだったので、まずは申請をしに6/6来店することにしました。
ちなみに当日は下記を用意するように伝えられました。
当日の持ち物
- キャッシュカード
- 届出印
- 本人確認書類
- 残高証明書の発行手数料¥770
渡航の3週間前に、支店に行って発行申請書を提出
実際に支店に行って申請書を提出してきました。
【英文であること】、【カナダドル換算での記載】、【残高証明書の口座名義人のフルネームがパスポートと同じ】であることを希望しました。
申請自体はすぐに終わりました。
また、申請料の¥770については口座から直接引き落とされるため、現金での用意は不要でした。
申請が受理されて申請料が引き落とされると、窓口の方から領収書をいただきます。
原本受け取りの際にはこちらの領収書を持って再度窓口へ行くことになります。
発行されたら、支店へ再度受け取りに行く
私は渡航日が6/26だったので、6/19証明日の残高証明書を発行してもらいました。
それを本日6/21に受け取りに行きましたが、前回受け取った領収書を渡すとすぐに原本と引き換えてもらえました。
その場で記載内容や項目に間違えがないかを確認します。
問題なかったので、私はこれをカナダの空港で使用することになります!
まとめ
残高証明書の申請から受け取りまでの流れは以上になります。
渡航の1か月前にはご自身の銀行に確認をし、いつ対応が必要なのかを明確にしておく必要がありそうです!!
また、支店によっても対応が若干違うと聞いたので、まずは自分の口座を作った支店のほうへ電話で確認すると良いかもしれません。
三菱UFJの残高証明書は、今回の残高証明の場合即時発行が対象外で郵送まで1週間〜10日間かかると聞いていたので物理的に間に合うのか不安でしたが、事前に発行の申請をして発行されたら窓口に取りに行く、というやり方で問題なく間に合いそうです。
これでカナダの書類系は準備万端です!