留学準備
2024-03-20
カナダ留学、日本から持ち込む薬について
カナダに持っていく薬について。
旅行であればそこまで考えなくてもなんとかなりそうですが、今回は1年以上の留学ということで私が実際に持って行く薬についてまとめてみました。
カナダに渡航する際は、日本から処方薬と市販薬を90日分まで持ち込むことができます。それ以上必要な場合は現地で購入すればよいですね。
1dayコンタクト (MAX90日分)
忘れてはいけないのが、コンタクト。
こちら、コンタクトも薬扱いなので、MAX90日分しか持っていけません。
カナダでも日本同様オンラインで購入ができるため困ることはなさそうですが、カナダ生活3ヶ月くらいはバタバタとあっという間に過ぎそうなので、私はきっちり90日分持っていくことにしました。
ちなみに私は両目で度数が違うので、ワンデーのコンタクトを90日分×両目で合計180枚のレンズを持ち込むことになります。
箱にすると6箱分。
90日分ということには変わりないのですが突っ込まれないか不安なので、説明できるように準備はしておこうと思います。
超低用量ピル(MAX90日分)
生理痛がひどかったのですが、ピルを服用するようになってからだいぶ緩和されました。
カナダに着いてから当面の間ピルに困らないように、こちらも上限をきっちり守った容量で持ち込みます。
これ最近婦人科の先生に言われて知ったんですが、そもそも日本でも、保険適用のピルで同時に処方してもらえるのは3シート(90日分)なんだそうです。
私は処方のタイミング的にちょうど3シートこの間処方してもらえたので、それを持っていきます。
ちなみに!!
私が暮らす予定のカナダ・BC州は、去年の4月から公的な医療保険であるMSPに加入していれば無料でピルを処方してもらえることになったんです!(ありがたや、ありがたや)
MSPはワーホリや留学生も加入するため、もちろん私も今後対象になります。
なので、日本から絶対持っていきたい!とならなくても、カナダで処方してもらえば問題なさそうですね。オンラインでもできますし。
ロキソニンSプラス
私の大好物、ロキソニン・・・
毎日連れ回しているので、ボロボロです。
ピルを服用していても無理なときがあるので、重宝しております。
ロキソニンさえあればなんとか乗り切れるので、1箱持っていくことにしました。
カナダでも似たような薬はあるとは思いますが、使い慣れているものを持っていきたいものです。
カナダでも頼んだぞ、ロキソニン・・・
ノーシン
最後はノーシン!
こちらも毎日持ち歩いているので、ズタボロですね・・・(福太郎シール付き)
こちらはちょっとした頭痛とかのときにお世話になっています。
寝すぎたときや気圧の変化で頭が痛くなるので、こちらもなくてはならない存在です。
ストッパ エル
最後はストッパ。
生理中によくお腹の調子が悪くなるので、お守り代わりに持っていきます。
女性はピンクのほうおすすめです!
・・・
このくらいでしょうか。
カナダでいくらでも変えるとはいえ、最初は使い慣れている薬があったら心強いです。
容量を守ってカナダへ持ち込もうと思います。