カナダ生活
2024-07-29
カナダに来て3週間で仕事が決まりました!【仕事探しの振り返り】応募総数◯◯件!
カナダに来てちょうど3週間目のこと。
私はなんとか(生活のための)仕事をゲットすることができました!
完全英語環境の飲食店です。
無料のスタッフミールとTipがあることが決め手です。
カナダに来て初めての仕事探しがうまくいったので、今日はその振り返りをしようと思います。
お金と衣食住の安定は心の安定・・・いまとてもホッとしています。
数字で振り返る、カナダでの仕事探し
カナダでの仕事探しは、カナダについてすぐに動き始めました。
6月中は元いた会社の有給消化期間でしたが、7月以降は無職になってしまうためです。
社会人になってから1日も無職期間になったことのない私としては、この状況がとてもストレスでした。
そのため、日本にいる間にある程度カナダでの仕事探しの準備を完了させておき、カナダに着いた瞬間仕事探しを始めました。
応募総数
28件です。
デザイン会社の応募は引き続き継続しているので、この数字はデザイン系の会社を除いています。
自分自身が学生時代に経験してきたカスタマーサービス系メインで応募をしました。
何かしら返信が来た回数
6件。
indeedや公式サイト、レジュメ配りを通して何かしら返信やインタビューの案内が来た回数です。
多いのか少ないのかはわかりません。
インタビューに進んだ回数
3件。
とても良い経験でした。詳しくは下の「面接について」でお話します。
実践した仕事探しの方法と統計
私は下記の方法で仕事探しをしました。
■ indeed : 11件
■ jpcanada : 2件
■ 人材カナダ : 1件
■ 公式HP : 3件
■ Twitter : 1
■ レジュメ配り : 10件
そして最終的に仕事ゲットにつながったのは、レジュメ配りです。(街中を歩き回って力技でゲットしたた感。2万歩歩きました。)
また、Twitterで求人ポストを見かけて連絡した際も面接案内の返信をいただけたりと、通常の仕事探し方法とは少し変わったことをするのも良いなあと思いました。
レジュメについて
私は日本にいる間に3人にレジュメを添削してもらい、カナダについてからホストファミリーに最終チェックをしてもらっていたので、レジュメはかなり自信がありました。
そして日本にいるうちにほぼ完成させていたことで、カナダに着いてすぐに動き出せたのはとても良かったと思っています。
レジュメの構成や内容は、TwitterやYoutubeでカナダワーホリにて仕事探しで無双した人の体験談を参考にさせていただきました。
↓こちらとても勉強になったので是非皆さんも見てみてください、、、!!
面接について
応募したところはすべて英語環境の職場だったので、インタビューも英語でおこないました。
日本のアルバイトもそうですが、インタビューの内容はお店によって全然違いました。
■1箇所目: 働ける期間やビザの種類など、業務的な質問のみ聞かれて5分で終了。
■2箇所目: 新卒での就活を思い出すような面接で、今までの仕事で大変だったことやどう乗り越えたか・そこから得た学び、そして自分は周りからどう思われているか、など自分自身のこれまでのことや人柄についての深堀り。30分ほど質問攻め。
■3箇所目: ほとんど受かった前提で話が進み、仕事の内容などをメインで説明される感じ。
3箇所ともにインタビューの雰囲気や内容が全く違っていて興味深かったです。
今回3回経験できたのは良い学びだったと思います。
実際に働き始めてみた感想
働き始めて1週間ちょっと経ちますが、今のところとても居心地良く働かせてもらっています。
日本人は私しかおらず完全英語環境の職場ですが、全員母国語が英語ではないので、なんだかコミュニケーションが取りやすいんですよね。なので、英語環境で大変な思いは今のところしていません。
また、全員移民や学生だからか(?)、意地悪な人が誰一人としていません。
だいぶありがたい環境です。
また、ある先輩は私がお昼食べたかどうかいつも気にかけてくれていて、ナツサン、ランチたべた??と毎日必ず聞いてくれます。優しいですよね。。
初任給はあとちょっとで入るので、楽しみです。
初めてのカナダでの仕事探し・振り返り
ということで初めてのカナダでの仕事探し、私はこんな感じでした。
3週間の仕事探しをざっと振り返ってみます。
よかったこと
・とにかく運がめちゃくちゃよかったこと。
・日本である程度用意をさせておいたので、カナダについてすぐに動き出せたこと。
・諦めなかったこと。
ひたすら街中やモールを歩き回って求人を探したり、レジュメ配りで一日2万歩歩いたり、お店のホームページをあさりまくったり、色々な方法を試したことでチャンスを掴むことができました。
反省点
やみくもに応募をしすぎてしまったこと。
とにかく早く仕事がほしくて、特にindeedではあまり勤務地を考慮せずに応募をしまくってしまいました。
そのため、せっかく返信をもらってもあとから調べると遠い場所にあったり勤務時間がどうしても合わなかったり・・・1件応募をするにも時間はかかるので、もっと効率よく自分の希望はある程度絞ってから応募をするべきでした。