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2024-06-01

東京の制作会社を退職しました

東京の制作会社を退職しました
 

今日は、私が2年2ヶ月お世話になった制作会社の最終出勤日でした。

有給休暇が残っているので、カナダ出発までは留学関係の準備や日本でやり残していることに時間を当てようと思っています。


まさにさっき家に帰ってきたところなんですが、
めちゃくちゃ落ち込んでいます。
それと虚無感。


今まで当たり前のように毎日会っていた人に会わなくなることも、
毎日通っていた場所に来週から行かなくなることも、

めっっっっっちゃさみしいです😔



会社の人たちは私がカナダへ行くことを本当に応援してくれているので、
それがまた切ないというか、嬉しい反面この恵まれた環境を自分から去ってしまうことが、
本当に悔やまれます。


とはいえ、きっと留学にいかない選択を取っていたら、
一生後悔してしまうことは確実なので、

ここまで来たら全力で挑戦をしようと思います。


私、19歳ではじめてカナダに行ってから
カナダで留学することがずっと夢だったんですよ。

だから、いざ本当にそれが実現するとき、不安になんてなるはずがないって思っていたんです。

SNSとかで留学ブルーになっている人の投稿を見かけるたび、

私は絶対そうはならないな〜〜😼
と思っていたくらいです。

でも、完全に今典型的な留学ブルーに陥っています。

やっぱり人って何か新しいことを始めるときや
自らコンフォートゾーンを離れるときは
少なからず不安になるもんだなあと学びました。



このまえ、ラジオで「後悔の力」という書籍の紹介がされていて、
その中でこんな話を聴きました。

「人は、やらなかった後悔のほうが大きい。
やらないと、やった場合の結果がわからないから後悔をずっと引きずってしまう。
人は歳を重ねれば重ねるほど、やった後悔よりもやらなかった後悔のほうが大きくなる。」

というお話です。

本当そのとおりですよね。

友達とも最近会ったとき、「変化」することが億劫になってきたよね、という話をしました。

だからこそ、動けるのは今しかないと思うんです。

10年後20年後の私が、安定の代わりに夢を手放したことに気づいた時、
きっと一生20代の私を残念に思う気がするんです。

だから、どんなに今の環境が居心地良くても、
どんなに変化が面倒でも、
いまやるしかないなって、そう思います。


それに、会社の人たちともこれっきり縁が切れるというわけでは絶対にないので、
また会う日までにデザイナーとしてパワーアップしておきたいなと思っています。


出発まであと1ヶ月
頑張ります。


😭

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